中村紀洋 年俸 2013 不満

中村紀洋 年俸 2013 不満 についての記事です。

11月3日、ＤｅＮＡの中村紀洋内野手（39）の年棒提示額が
2012年１,５００万円から倍増し3,000万円でした。




その額に対して、中村選手は「がっくりです。ハイ、分かりましたとは言えない」と
不満を隠せない様子だったようです。

2012年は121安打。通算1,968安打と国内2,000安打まであと32安打と
あと少しなので、決断が迫られます。

121安打で今年の打撃10傑にも名前が上がり、
高田GMからも「チームでも一番の評価｣だと太鼓判であったようですが
期待して、期待させておいてたった3,000万円は安いですよね。

とりあえず、中村選手は
「ダメなときは下がるのは分かってるけど、やったときは上げてもらわないと。
でも飲まなかったらクビなわけですから…。家族会議をします」と

家族会議後に決断を下すようです。
やはり、自分が思っている程の年棒ではないと当然不満です。

しかも、野球選手の第2の人生は働き口がまだ日本であまりないので
そこら辺を国でどう考えていくのかも課題だと思います。

それを踏まえると恐らく、2013年の年棒は飲んでくると思います。
そうすれば、2013年も中村選手の活躍が見れるので良しとしましょう。


【中村紀洋選手の年俸推移】

2001年俸3億円
2002年俸5億円
2003年俸5億円
2004年俸5億円
2005年俸50万ドル（ドジャース）　
2006年俸2億円
2007年俸600万円（中日）
2008年俸5000万円
2009年俸1億5000万円（楽天・契約金1億円含む）
2010年俸1億5000万円
2011年俸500万円 ＋出来高
2012年俸1500万円


年棒の推移を見ると一目瞭然です。不満があるのは。
さて、中村紀洋 年俸 2013 はどうなるのか注目です。

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